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「ボールを打っていない時間」のすべて ・試合になると、カチコチになって、実力が発揮できない・「勝てる」、「負けるわけにはいかない」と思う相手に負けてしまう・テニスはずっと続けているのに、伸び悩んでいるこんな悩みを解消し、今よりももっと勝てるようになるための考え方を紹介します。

思考ろう!
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練習時間がなくても勝てる

今日から、tennis365.net様のサイト内ブログを開設します。飛田 基(とびた もとい)と申します。どうぞよろしくお願い致しますテニスボール

私は、ビックリマーク「試合に勝つテニス 戦術・試合運びマスタープログラム」ビックリマークというプログラムを開発・実践する者です。名前が長いので、通称「勝ちP」と呼んでおります。元日本テニス協会ナショナルコーチの井本善友氏に監修頂いている、プログラムです。

なぜ、こんなプログラムを作ることになったのか。ちょっとしたウラ話があります。私自身は、どこにでもいる週末プレーヤー。小学校、中学校の体育の成績から判断すれば、運動神経はごく標準。体が硬く、器械体操に至っては、クラスで一番苦手なくらいでした冷や汗。テニスを始めたのは、大学を卒業した後の23歳からでした。

テニスは定期的に継続し、試合にも何度も出ましたが、いつも1回戦、2回戦負け(もちろん、1回戦をデホ勝ちした時です汗)。そんなこんなするうちに、結婚し、子供が生まれました。当然、子育てに忙しくなり、テニスをやる頻度は激減。週に一度、2時間練習するか、しないかというくらいになりました。技術は維持できなくなり、体力も落ちてきますやっちゃったぁ

その当時、赤ん坊をだっこしながらも、風呂に入りながらも、「次の練習では何をしようか」、「今度の試合ではどんなプレーがしたいか」こんなことを考えていましたラケット&ボール

そんな折に出た市民大会。何とシングルス(東京都国分寺市)、男子ダブルス(東京都小平市)でベスト4になってしまったのです。その当時の勤務先のテニス部でも、2軍から1軍に昇格。明らかに、今まであったカベを乗り越えた瞬間でした。体育会系テニス部の経験も、テニスコーチの経験もない一般プレーヤーにとっては快挙と言えないでしょうか?筋肉

じゃあ、なぜ勝てるようになったのか?それは、「考えるようになった」という一言に尽きます。このブログでは、
「どうやって考えるのか」を紹介していきます。試合に勝つためのコツは、ショットの打ち方ではなく、ピカ考え方なのですピカ

実は、この「考える方法」3年かけて、誰にでもできるようなプログラムにしました。それが「勝ちP」です。最初は自分で試し、次には周りの人に実践してもらいました。仲間内の試合で、これまで過去10年勝てなかった人に、初めて勝ったと報告してくれた方もおりましたくすだま。ある大学チームのご厚意で、大学の団体戦のベンチコーチにも入れて頂き、その地域ナンバー1の選手を、あと1歩まで追いつめるようなこともありました拍手

この活動が徐々に広まり、元日本テニス協会のナショナルコーチの監修プログラムとして質を高め、テニスコーチの経験者にこのプログラムを実施して頂けるようになりました。

プログラム受講者からの声は、どれも非常にポジティブ。「身の周りでのお試し」をそろそろ卒業し、本格的にみなさんにプログラムを紹介できるところまでたどり着きました晴れ


テニスボール 4月18日(水)19:30- 「勝ちP」開催 (東京)テニスボール
テニスサークルでも、テニススクールでも十分には満たされない「試合で勝てるようになりたい」という願望を満たすことだけに特化したプログラムに則った練習会です。よろしければご参加ください。
http://www.tennisoff.net/off-detail/454331/
試合の勝ち方 | 投稿者 思考ろう! 13:06 | コメント(0) | トラックバック(0)